あやとりの工夫

カラフルな紐

いつもは1色の紐。2本の色違いの紐を結んで輪を作ってあやとりをしてみよう。いつもと違った雰囲気。どうあやとりが絡んでいるのか繋がっているのか分かるかも。

2人で

あやとりを2人でやったらどうなるのか。いつもしているあやとりをふたりで片手ずつ用いてとってみよう。2人になったらつかえる手は3本、4本。もっと複雑な形をした立体的なあやとりができるかも。

結び目のある紐

いつもは結び目のない輪を使ったあやとり。もしここに一つ結び目を作ってそれを利用したあやとりをしてみよう。

2本で

いつもは1本だけの紐。もしここで2本の紐を用いてあやとりはできるかな。やってみよう。

あやとりの可能性

手先が器用に

あやとりをすると手先が器用になると思います。その他に、どの紐がどう絡んでいるのかを考えると頭の中で想像できるようになります。脳の空間処理が発達するかも。

のび太くん

あやとりをしている人で有名な人といえば野比のび太。のび太くんがジャイ子と結婚する時には花火の会社を設立しているし、静香と結婚する時はもう皆さんご存知のはずだ。あやとりの可能性は創造力を伸ばすこと。紐で形を表現するから制限が多いから創造力が高いひとには見えるし、見えない人は全く見えないだろう。

参考サイトのび太イズム