国際あやとり協会へ入るとどんなことできるのかを紹介します

私が入っている国際あやとり協会に入ると、どんなことができるのかをご案内します。

まとめるとあやとりの論文が読める、世界中のあやとりの取り方分かるの2点です。詳しくは

会員になったら知ることができるもの

  • 1978年から1993年に日本あやとり協会の頃に発行した「Bulletin of String Figures Association 日本あやとり協会会報」を読むことができます。この本はあやとりの取り方というより考察文で難しいです。ただし英語
  • 1994年から現在までの国際あやとり協会で発行した「Bulletin of the International String Figure Association (1994-present) 国際あやとり協会会報」を読むことができるようになる予定です。この本はあやとりの取り方というより考察文で難しいです。ただし英語。
  • 1996年から2005年に紙で発行、2006、2007年はPDFで発行した「String Figure Magazine」を読むことができます。この本にはあやとりの取り方が掲載されています。ただし英語。
  • 2008年から2013年までに毎月1つあやとりの取り方を文字写真、動画で公開していた「String Figure of the Month」を読むことができます。ただし英語
  • 「Jenness’s Eskimo String Figures」では180種類の極北圏のあやとりの取り方を見ることできます。ただし英語。
  • どこの人が会員になったのかが分かり、会員同志が連絡を取り合うことが可能になります。

国際あやとり協会の会員になると日本で発売されているあやとりの本で未収録なあやとりの取り方をみることができるようになるので、もっと知りたいと思ったらぜひ登録を。入会金、会費などは無料です。

国際あやとり協会への会員登録はこちら

英語版の国際あやとり協会で登録 → ISFA Membership Application

日本語版の国際あやとり協会では登録を代行してくれるようです。→ I S F A への入会案内