ぶんぶく茶釜

あやとりを一人でしていて1番つらいことといえば、それは二人あやとりができないこと。たまーに母に手伝ってもらって二人あやとりをすることがあるけれど、母が知っている範囲内でしかしてくれない。新しいあやとりを覚えようとはしてくれない。取り方は知っているのに、まだ取れていないあやとりがいくつかあります。うー。

今日はトラバってみました。MMPかわら版。国立民俗博物館で活動されている市民団体みんぱくミュージアムパートナーズのワークショップのブログだそうです。
ぶんぶく茶釜は、あやとりから指を離す遊びで、最後まであやとりが離れなかった人の負けというゲーム性のあるあやとり。しかも唄つき。唄つきのあやとりって珍しいです。

あっち向いてホイやいせせのような単純なゲームが暇つぶしのときに役立って何十分もしてるっていうことがよくありました。ぶんぶく茶釜もそのひとつになりそうです。常時ひもの準備をしておかなくては

だが、私はぶんぶく茶釜のメロディーを知らない。あやとりの本にはメロディーまでは載ってないからな。うー。してみたいなり。うらやましいなり。

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