5月18日夜。あやとりを教えてきました。大まかな流れは、
皆さんにひもを配りながらあやとりを日本特有のものでなく、外国にもあることを述べてナバホのバタフライを披露。ビデオを持ってこればよかったとおっしゃられた方がいて、ちょっと私は自慢げ。誰にでもできるんだけどね。
あやとりをしたことがない人と質問。2名ほど手を上げられて、絶句。がんばりましょうと一言。それから言葉の説明。どのひもが手前なのか上なのか。
まずは手慣らしに「やさしいちょうちょ」。ゆっくりやっているができない人のほうが多かった。次に「きれいなちょうちょ」を2回。途中であきらめている人が数名。
最後に「ぱっちんほうき」。これはだいぶできてました。時間がない、できてない人がいるのを承知で行ったあやとり教室。ほんとできなかった人ゴメンナサイ。
考察。
いろいろな人の手元を見ました。やはり口だけの説明、前で見本を見せているだけではあやとりは取れない。実際に横に取れる人が必要です。取れた人の周りで取れる人が多くできるうようです。決して前にいる人が取れるわけではないようです。席替えの必要性を感じました。最初にグループにしておくべきでした。1回目は生徒でも、2回目は先生になれる。おもしろいですね。
1番興味を持たれた方はあやとりをしたことがない方でした。その後どうなったでしょうか?